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執筆者の写真太田 有治

活動自粛中に考えたこと

更新日:2020年4月30日

チームとしは、卒団式(小規模)の後に希望者だけで屋外バスケをして以降何も活動をしていません。3月1日に全体練習をしてから、まったく顔を見ていない部員が大半である。


当チームはミニバス連盟に加盟もしておらず、常勝チームを目指して活動しているわけではありません。もし勝利を目指し、県大会、近畿大会の出場を狙う子ならば、連盟加入の強豪チームに行ってるでしょう。あくまでも、楽しくバスケをすることが目的であり、『目指せ〇〇!』といった目標が無いのが現実です。もちろんやるからには上手くさせたいし、子ども達に勝つことの喜びは知って欲しいのですけどね。

そんなチームなので、「自宅や公園でこのメニューをやるように」などの課題もまったく出していません。伝えたことは、ウイルスに勝つためにも最低限身体を動かして程度です。


けど最近心配です。

本当に緊急事態宣言による活動自粛期間が5月6日で終わるのだろうか?

もしこれ以上長引けば、部員たちのバスケに対するモチベーションは下がる一方では??

いざ練習再開となった時に辞めている部員が多いのでは???

かなり心配しています。


そして自分自身の身体もなまってきてます。体重もじわじわ増量・・・

週末のミニバス指導が実はかなりのカロリー消化だったのです。

仕事も半分は自宅勤務。

時間はあるので、自宅前でドリブル練習を始めました。

部員の前でたまに見本を見せるだけなせいか、こんなにドリブル下手だったかと絶望中。

この期間に感を取り戻そう!以前よりもついでに上手くなるで!と個人的にはやる気です。


部員たちにも何か課題を与えようかなぁ。

今更ですが、部員たちのモチベーションを上げれるような何かを考えようと思います。

難しいドリブルドリルをさせて、達成者にプレゼントなんかはどうかな!?


      ↓この画像にあまり意味はありません。何か真剣に考えている風かなと。


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